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2016年5月28日土曜日

ゼンショー:優待目当てで購入。破綻しないことを願いつつ投資。

今回は、ゼンショーです。
牛丼のすき家を展開している会社で、ほかにもいろいろ傘下に企業を持っています。

財務はあまりよくないのでちょっと不安はあったものの、優待目当てで投資を開始しました。

2007年12月 1104円 100株 買い
2008年 2月  712円 100株 買い

2009年 6月  524円  30株 買い
   11月  635円  30株 買い
2010年 6月  900円  30株 売り
   11月  770円  70株 買い
2013年 1月 1053円 200株 買い

2007年に投資を開始して、株価が下がるの合わせてちょこちょこと追加投資。
さらに、優待目的で2013年に500株まで買い増し。

すき家のワンオペ問題では、赤字計上し、ちょっとピンチもありました。しかし、多角化が成功しており、はま寿司の好調に支えられて復活した感じですね。また、海外展開も積極的なのも評価できます。

当分破綻の心配はなさそうのなので優待を楽しみつつ長期保有の予定です。

それでは、また。

2016年5月25日水曜日

2006年のまとめ:継続的に新規銘柄を物色中。

2006年のまとめです。

年間受け取り配当総額

214474円(前年比 +102150円)

この年新たに投資した銘柄

・オリエンタルランド:優待目当てで購入。

・タスコシステム:優待目当てで購入するも・・・

・日本駐車場開発:結局短期で損切

・ヨンキュウ:結局短期で終了

・ドトール:優待目当てだったのに・・・

・三国コカコーラボトリング:安心な優待株

・トラスコ中山

2005年から保有の銘柄

・モスフードサービス
・幸楽苑
・安川情報システム 
・キーコーヒー 
・カブドットコム証券 
・アシックス商事 
・トヨタ自動車
・DCMホールディングス
・JR東日本
・ソニー
・吉野家
・東北電力
・ホクト
・サトー商会
・西友:ウォルマートのTOBあり売却。
・宮:1月に売却。200000円近くの損失を確定。

カブドットコム証券で短期トレードにはまってしまう。泥沼にはまりかけて・・・
他の銘柄は、予定通り長期保有継続。

2016年5月21日土曜日

三国コカ・コーラボトリング:今は、合併してコカ・コーライーストジャパン

今回の銘柄は、三国コカコーラボトリングです。

日本のコカコーラボトリングの会社は、各地域にあり、地元の有力企業が出資をしているのが特徴です。北海道なら大日本印刷、四国なら日本本製紙という具合です。

三国コカは、三井物産が出資してました。

どのボトリング会社にも共通している点は、自己資本比率は高く、PBRは1未満。爆発的なに利益が増えることはないけど安定的に利益を稼いでいることです。

株主優待もあるし、それに筆頭株主への信頼もあって投資を決定。

2006年11月 1158円 100株 買い

株価の下げにしたがって買い増し。

2008年 900円 100株
2009年 780円 100株
2011年 655円 200株

2013年にコカコーライーストと合併
100:79の比率で新株分配だったので持ち株が395株になってしまいました。

そこで5株1481円買い増して400株に。

株価kが大きく上昇しているので一部売却へ
2015年 2038円 100株 売り

計算上は、現在投資資金の50%以上回収済みなのでこのまま、長期保有の方針です。

それでは、また。

2016年5月20日金曜日

総合商社への投資に対する考え

こんにちは。

今回は、株式投資方針に関する話です。

総合商社は、資源関連の1000億円単位の減損を連発しているわけです。私の総合商社に対してどのように考えて投資を行っていく予定かということを書いていきます。

一般的には、総合商社は資源関連株という認識なわけです。それで中国経済の減速の影響で資源価格は軒並み下がり収益が悪化した権益について減損処理を重ねています。

私の個人的な見解としては、世界中のさまざまな権益に投資している総合投資会社だと考えています。今までは、資源に関しての権益への投資が大きかったので資源関連株と認識されることが多いだけです。もともとインフラ関係への投資も多く、現在は非資源化をすすめており、資源以外の権益への投資を増やしています。

株式投資の方針として、これから日本は人口が減少していくので投資するなら海外での稼ぎが重要になってくると考えています。そのような視点で考えると総合商社というものは、個人では難しい海外でのさまざまな案件に当投資をしてくれる総合投資会社と考えられます。そして私もそのように評価しています。

次に総合商社の巨額の赤字についてです。もちろん、赤字にはならない方がいいし、減損処理しなければならない状況にはならない方がいいわけです。しかしながら、普通に商品が売れなくて赤字になるのとはわけが違います。そのような会社が黒字化するのは、かなりハードルが高いです。しかし、減損処理してしまえば、総合商社は翌年からまた普通に巨額の利益を生み出していくのです。

減損処理による赤字によって株価が下がっているうちに、追加投資していく予定である。

まとめると

・総合商社は、総合投資会社である

・われわれ個人に代わって世界中に投資してくれる

・赤字は一過性の減損処理の結果である

・稼ぐ地力があるので心配していない

・今が投資のチャンスかもしれない

今日は、このくらいで。

2016年5月18日水曜日

トラスコ中山:塩漬け株だったのにいつの間にか恩株化に成功

今回の銘柄は、トラスコ中山です。
トラスコ中山は、工場や作業現場向けの工具・機材などを中心扱っている会社です。

優待株としてピックアップしたのですが、財務良好・割安感もあり業績も安定していたので投資決定。


2006年2月 2605円 100株 買い
    6月 2300円 100株 買い

市場全体に高値感があったのでいったん売却。

2007年2月 2500円 100株 売り
   5月 2500円 100株 売り

市場全体の下げに伴いトラスコ中山の株価も下げてきたので投資再開。

2007年8月 2100円 100株 買い
   10月 1700円 100株 買い
2008年1月 1293円 100株 買い

なんかもっと下げそうで不安になったのか?一部売却。

2008年2月 1600円 100株 売り

その後さがったので買い増し。
2008年7月 1550円 100株 買い
   8月 1400円 100株 買い

その後はしばらく辛抱の長期保有。

徐々に回復してきていた株価は、2014年からさらに上昇。
さすがに上がりすぎかなと思って一部資金を回収。

2015年1月 3200円 100株 売り
   2月 3500円 100株 売り

その後も株価は上昇。少し売却は早かったようだが、投資資金分の回収は完了し、恩株化に成功。

あとは、長期保有で配当を受け取るだけの予定です。あと株主優待も気に入っています。

それから見た目ですが社長さんが頼もしく見えます。

それでは、また。

2016年5月14日土曜日

ドトールコーヒー:優待目的で買ったのに1回も優待もらえなかった。

今回の銘柄は、ドトールコーヒーです。

コーヒーのチェーン店を展開している会社でした。

コーヒーが好きなので株主優待目的に投資しました。


自己資本比率・PBR的にも問題なさそうだったので決断しました。

投資開始は、2006年の年末になります。

2006年11月 1955円 100株 買い

2007年3月 2325円 100株 売り 35000円の利益

株主優待目的で投資を開始したものの、すぐに日本レストランシステムとの統合が発表されました。株主優待については不透明でしたので売却することに決定します。

短期の投資で利益を出しましたが、当初の目的である優待品は手にすることができませんでした。

まっ、こんなときもあります。

それでは、また。

2016年5月11日水曜日

日本駐車場開発 & ヨンキュウ

今回の投資銘柄は、日本駐車場開発 & ヨンキュウです。

日本駐車場開発


日本駐車場開発は、駐車場経営とスキー場の運営を行っている会社です。

はっきり言って投資金額が小さいのでなんとなく目について投資してみた会社です。



2006年11月 15350円 1株 買い

よく考えればスキー場経営が今後莫大な利益を生み出す可能性は小さいわけで、早速売却を決意する。株価は、なかなか反転せず、あきらめて損切。

2007年3月 9690円 1株 売り 6000円の損失

なんとなく投資というのは、非常によくないと改めて思わされた銘柄でした。

ヨンキュウ


ヨンキュウは、宇和島にある会社で魚の養殖関係の業務を手掛けている会社です。

小さな会社で、自己資本比率は高く、PBRも低く、割安と判断して投資決定。漁業において、漁自体よりも今後養殖の比重が大きくなるのではないかと長期的に視点でも有望と判断しました。

2006年11月 1260円 100株 買い

長期的視点で投資したはずなのだけど、なぜか長期保有の意欲が減退。

2007年3月 1280円 100株 売り 収益は、ほぼ0円

今一つな感じの2銘柄でした。

それでは、また。

2016年5月8日日曜日

2月決算の会社から封筒がたくさん届く季節になりました。

こんにちは。

相変わらず、日米の中央銀行の出方によって乱高下する展開が続く株式市場ですね。

日銀の緩和期待で株価が上昇していたのは、露骨すぎたと思っています。なので今回の円高・株価下落は想定ないといった感じでしょうか。

アメリカの利上げも慎重な姿勢で今回は行わなかったわけですね。でも次回は、そろそろ利上げをしないと正常化に向けての道のりが遠のいてしまいそうです。

長期投資家としては、5月に入ると2月決算の会社から株主総会の招集のお知らせがたくさん届いくシーズンです。
業績は、全体としては減速感もあるもののまずまずといえるでしょう。

その中で気になった銘柄は、ミニストップです。

イオン傘下のコンビニで、業界5位。ソフトクリームなどのフードコーナー併設が特徴ですね。
気になっている点は2つ。

・一つは、黒字基調ではあるのですが、純利益に対して高配当を継続しすぎている点です。

・もう一つは、今期の決算では、海外事業が赤字転落している点です。ミニストップの海外事業は、早くから韓国に進出していました。現在の韓国経済の状況の影響でしょうか。

ミニストップのソフトクリーム(株主優待で無料券がもらえる)はおいしいし、高配当のおかげで損益分岐点は結構さがっているので、そのまま保有の予定です。

ただし、今後の業績に注意が必要でしょう。

それでは、また。

2016年5月7日土曜日

タスコシステム:またしても外食の優待券につられてやってしまった。上場廃止。

今回の投資銘柄は、タスコシステムです。

タスコシステムは、昼間は蕎麦屋よるで、夜は居酒屋になるお店を展開している会社でした。

昼間に食べに行ってみたらなかなかよさげな店だったので優待券目当てに投資してしまいました。年初に宮で痛い目にあったばかりなのにやってしまいました。( 宮:誘惑にまけて、またしても株主優待銘柄購入。上場廃止へ。



今回は、宮ほど単価が高くないから、と自分に言い訳しつつ投資を開始。

2006年8月 45550円 1株 買い

   11月 27000円 1株 買い

こういう時にナンピン買いをしていいことなんてないのにやってしまいましたね。

その後も株価は下げ止まらず、破綻して上場廃止へとなったように記憶しています。

2007年11月 4850円 2株 売り 

65000円の損失を出して撤退完了です。

本当に懲りないですよね。


破綻して上場廃止となるのはこれが最後となったはずです。



それでは、また。

2016年5月4日水曜日

オリエンタルランド:ちょっと高かったけど株主優待めあてで購入してまった。

今回の投資銘柄は、オリエンタルランドです。

ご存知のように東京ディズニーリゾートを運営している会社です。ディズニーランドの優待入場券が欲しくて買ってみました。うちの奥さんはもちろん大喜びでした。

株主優待の影響かどうかは知りませんが、PBR的には、かなりの割高感がありましたが、自己資本比率は、80%程度と高く、新規アトラクション建設などに資金は必要ではあるものの確実に利益を積み上げており安心して投資できる対象と判断しました。


ダンサーなどの待遇でちょっとブラックな感じの係争も報道されたりしていますが、大地震で施設が壊滅的な打撃を受けない限り大丈夫だろうと思っていました。

といわけで投資を開始。、

2006年 2月 6760円 200株 買い

今回は、200株まとめ購入してみました。
こういう時に限って購入したとたんに株価が下がるですよね。

ちょっと悔しくて追加投資。

5940円 100株 買い

一つの銘柄に資金を投入しすぎてちょっと不安に。

結局株主優待は、2回しかもらわず、次の優待権利前に株価が上がってきたところで売却することに決定。

2007年 3月 7160円 300株 売り

 200000円の利益で私のトレードは終了。

その後もオリエンタルランドの業績は順調でリーマンショックなんてどこ吹く風という感じで繁盛し続け、さらに安倍政権下の株価上昇の波に乗ってはるか彼方へと行ってしまいました。

もうこの株を購入することはないだろうなぁと思ってます。

おまけですが、結局ディズニーリゾートの優待入場券は東京近郊の人にはいいのですが、地方在住だとファストパスつき宿泊プランなどの方が使い勝手がよいことが判明してしまいました。

我が家において優待券の価値が暴落し、奥さんから株の売却許可が出て、株を手放すことへとつながったわけです。

それでは、また。