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2017年8月17日木曜日

株主優待銘柄。優待は魅力的だが優待券の罠には注意を。

個人で株式投資をしていると、株主優待を実施している銘柄に目が「行ってしまうこともよくあることです。

株主優待を実施している銘柄の中には、非常に割のいい優待を実施している会社もあり、配当+株主優待で考えた時の利回りが、かなりお得となっているものもあります。

もちろん、どんなに利回りが良い場合であっても、自分が行く予定もないお店の優待券は必要ないわけで、優待券を消費するためにお店に行くという株主優待で有名などこかの御仁のようになってしまうわけです。

自分が普段から使っているお店やサイトで使用可能な優待券が、もらえる場合は、本当にお得なわけで私もそれなりに優待銘柄を保有しています。

ただし、ここで優待券についてちょっと注意しなければいけないことがあります。私は勝手に「優待券の罠」と呼んでいます。

優待銘柄に投資するときは、配当利回りだけでなく、配当+株主優待で考えた利回りで、意志決定していることが多いと思います。

例えば、
1株500円 100株で1単元。
株主優待は100株で1000円分の優待券を年2回。
配当は、年10円。
という会社の株を100株勝ったとします。

投資金額は50000円(プラス手数料)。

配当は 10円x100株 = 1000円(税引き前)
   税引き後だと 797円です。

そうすると配当利回りは2%(課税口座だと1.6%)

株主優待は、年間1000円x2回 =2000円となります。
優待の利回りは4%となります。

配当と優待を合わせた利回りは、6%(課税口座だと5.6%)となります。

利回りが6%もあれば、十分投資に値する数字で喜んで投資するわけです。


ところが、です。
この優待券を使用するときになると、今日は優待券があるからちょっと高くてもいいかなとか、今日は優待券で支払ったから得したなとか思うわけです。

これはちょっとおかしなことなのです。
心の中のことですが、利回りを考えるときに優待券の金額もきちんと計算しているわけですから、お金と同様に扱わなければいけないのです。

ところが優待券を使うときには、お金とは別のものとしてかんがえて締まっているのです。

知らず知らずのうちに心の中で、優待券の分の金額を2重に計上していることになるわけです。損失がでるわけではないのですが、お得感が増幅されいるので注意が必要です。

こころの持ちようなのですが、一度考えてみてください。