キーコーヒー中間決算です。
売上高は、微減。
営業利益・経常利益・純利益は、ほぼ半減。
利益は減少したものの、イタリアントマトが黒字復帰したこと、コーヒー相場が安定していることなど歓迎すべき面もありました。
コーヒー相場が高騰した年は、かなりの打撃を受けましたが徐々に復活いたしました。
キーコーヒーは、2005年から保有しているのでもう12年になります。もともと優待目的で購入したわけで、優待は24回も受け取っています。配当の受け取り総額も50000円を超えており、もちろんこのまま永久に保有していそうです。
サラリーマン投資家がこれまでの株式投資を振り返りつつ、株式投資について語るブログです。投資歴は15年に及び、投資銘柄数も累計で100銘柄を超えてます。過去の株式取引・投資手法についてをすべて公開していきます。
2017年11月30日木曜日
2017年11月24日金曜日
【保有銘柄情報】壱番屋からココイチレポート(中間配当&優待も)
ココイチを展開している壱番屋から中間決算報告書・ココイチレポートが到着です。もちろん、中間配当&株主優待もです。
前期が変則9か月決算のため比較は行われていませんが、順調に売上高・営業利益とも伸びているようです。海外店舗数が純減6店だった点が、気になるところではありますが、不採算店の整理をきちんと行いながら展開をしていると考えれば問題ないかと。
利益が順調に伸びているので、自己資本比率も高水準を維持しており、安心の財務です。
今期の中間配当は、36円。年間だと72円の予定。
だいぶ利回りも高くなってきました。
2009年から2010年にかけて平均2200円くらいで100株を取得していたので、2016年の分割で、200株となり平均株価は1100円くらい。
現在の株価は4000円超えですので、株価は3倍以上で4倍になろうかというところ。含み益も60万円に上ります。
配当も徐々に増えてきており、このまま保有する予定にはしていますが、そのうち半分売ってもいいかもという気もします。
前期が変則9か月決算のため比較は行われていませんが、順調に売上高・営業利益とも伸びているようです。海外店舗数が純減6店だった点が、気になるところではありますが、不採算店の整理をきちんと行いながら展開をしていると考えれば問題ないかと。
利益が順調に伸びているので、自己資本比率も高水準を維持しており、安心の財務です。
今期の中間配当は、36円。年間だと72円の予定。
だいぶ利回りも高くなってきました。
2009年から2010年にかけて平均2200円くらいで100株を取得していたので、2016年の分割で、200株となり平均株価は1100円くらい。
現在の株価は4000円超えですので、株価は3倍以上で4倍になろうかというところ。含み益も60万円に上ります。
配当も徐々に増えてきており、このまま保有する予定にはしていますが、そのうち半分売ってもいいかもという気もします。
2017年11月22日水曜日
【保有銘柄情報】ゼンショーホールディングスが自社株買い
所有銘柄についてのニュースです。
ゼンショーホールディングスが自社株買いを実施すると発表しました。
2018年1月までに最大40億円、280万株の株式を取得します。
2017年の中間決算を発表後に、株価は、2100円台から1800円台へと急落。株価対策の狙いもあるらしい。
株価が2000円とすると200万株、1800円とすると220万株くらいか。
また、傘下の牛丼チェーン「すき家」での値上げも発表。これによって既存店売上高が回復することを期待したいです。
とはいっても、平均購入価格が1000円未満となっている自分にとっては、多少株価が下がっても含み益が少し減るだけです。爆発的な成長はいりませんので赤字を出さずにしっかりと稼ぎ続けてくれることを願っています。
配当も復活してきましたので、現状の株主優待&配当で十分満足しています。
ゼンショーホールディングスが自社株買いを実施すると発表しました。
2018年1月までに最大40億円、280万株の株式を取得します。
2017年の中間決算を発表後に、株価は、2100円台から1800円台へと急落。株価対策の狙いもあるらしい。
株価が2000円とすると200万株、1800円とすると220万株くらいか。
また、傘下の牛丼チェーン「すき家」での値上げも発表。これによって既存店売上高が回復することを期待したいです。
とはいっても、平均購入価格が1000円未満となっている自分にとっては、多少株価が下がっても含み益が少し減るだけです。爆発的な成長はいりませんので赤字を出さずにしっかりと稼ぎ続けてくれることを願っています。
配当も復活してきましたので、現状の株主優待&配当で十分満足しています。
2017年11月21日火曜日
【保有銘柄情報】グラファイトデザインから中間決算報告
グラファイトデザインから中間決算の報告書が届きました。
売上高は、前期比8%増の13億円。営業利益が1億2400万円と好調です。
グラファイトデザインは、カーボン製のゴルフシャフトを作っている会社。ゴルフ用品市場の動向が業績に影響を与えてきます。日本市場は、低迷したままの厳しい状態が続いていますが海外がまずまず復調して来ているようです。
ほとんどゴルフシャフト専業ともいえる業態なのですが、そのなかでもOEMでの生産供給がメインだったところから、自社ブランドのシャフトが好評となり、2017年の日本のゴルフツアーでもグラファイトデザインの使用率が平均で36%になるところまで来ています。
グラファイトデザインに投資を始めたのは、2015年のこと。
513円で100株を購入したものの、2016年には業績が急落。株価も急落。
しかし、財務良好ですので1回の業績悪化でどうこうなる会社ではありません。また、カーボンに関する優れた技術も持っていますので、これは買い増しのチャンスです。
2016年1月 400円で100株
2016年4月 350円でさらに100株
と追加投資しました。
現在は、業績も回復し、株価も600円越え。
13万弱の投資に対して、含み益が5万円以上ついている状態です。
年間20円の安定配当があるのでこのまま継続保有の予定。
今後の展開としては、カーボンの技術を生かしてゴルフシャフト以外の分野への進出が成功するかどうかが鍵となっています。自転車は、いまひとつで撤退となりましたが、次に期待です。
売上高は、前期比8%増の13億円。営業利益が1億2400万円と好調です。
グラファイトデザインは、カーボン製のゴルフシャフトを作っている会社。ゴルフ用品市場の動向が業績に影響を与えてきます。日本市場は、低迷したままの厳しい状態が続いていますが海外がまずまず復調して来ているようです。
ほとんどゴルフシャフト専業ともいえる業態なのですが、そのなかでもOEMでの生産供給がメインだったところから、自社ブランドのシャフトが好評となり、2017年の日本のゴルフツアーでもグラファイトデザインの使用率が平均で36%になるところまで来ています。
グラファイトデザインに投資を始めたのは、2015年のこと。
513円で100株を購入したものの、2016年には業績が急落。株価も急落。
しかし、財務良好ですので1回の業績悪化でどうこうなる会社ではありません。また、カーボンに関する優れた技術も持っていますので、これは買い増しのチャンスです。
2016年1月 400円で100株
2016年4月 350円でさらに100株
と追加投資しました。
現在は、業績も回復し、株価も600円越え。
13万弱の投資に対して、含み益が5万円以上ついている状態です。
年間20円の安定配当があるのでこのまま継続保有の予定。
今後の展開としては、カーボンの技術を生かしてゴルフシャフト以外の分野への進出が成功するかどうかが鍵となっています。自転車は、いまひとつで撤退となりましたが、次に期待です。
2017年11月3日金曜日
2017年9月・10月分 投資状況を一挙公開
日経平均は、歴史的連騰のあとも、衆議院議員選挙の自民党圧勝を経てますます高騰を続けていますが、果たしてどこまで上がっていくのか?
そろそろ暴落または調整の危険がありそうですが、個人の予想などあてになりません。アメリカの株式市場は高値圏だ高値圏だと言われながらも、上昇を続けているわけで、日本がそうでないと言い切れる人はいないと思います。
ある程度の警戒はしつつも、上昇が続くことも考え、少しづつこまめに追加の投資は続けていく予定です。暴落時の仕入れに回すキャッシュのポジションは多めにしていますが、それも長くなってきてどうしたものかと。
それがここ2カ月の状況です。
7月から8月に、まとめて投資したので、9月・10月は少し控えめです。
新規投資銘柄
・日本精化 950円x100株
・銀座ルノアール 895円x100株
受け取り配当
・イオン
・エーワン精密
・応用地質
・富士変速機
・昭和シェル石油
・コカ・コーラボトリングジャパン
・伊勢化学工業
・森ヒルズリート
合計44390円
6月末に確定した中間配当が多くの銘柄から入りましてこのような金額になりました。
これで今年の受け取り配当総額は、471129円です。
受け取り配当総額100万円/年を一つの目標としていますが、まだまだ数年以上先の話になりそうです。
受け取り優待
・サカタのタネ カタログから選択です。
・ヤマザワ 買い物券とお米の選択制
・ソルクシーズ お米です。
・丸善CHI 優待券
・イオン キャッシュバックです。現在5%。
・カゴメ 自社製品の詰め合わせ
・USMH 買い物券(お米と交換可)
・サトー商会 お米
お米優待の会社は権利確定時期と関係なく、10月から11月にかけてその年の新米を送ってくれる会社が多いのでお米が増えています。
緩和マネーと日銀・年金に支えられた日経平均はまだまだ上昇するでしょうから、今は調整時に買いこむ銘柄の選定作業をしっかり行う時期かと思っています。
そろそろ暴落または調整の危険がありそうですが、個人の予想などあてになりません。アメリカの株式市場は高値圏だ高値圏だと言われながらも、上昇を続けているわけで、日本がそうでないと言い切れる人はいないと思います。
ある程度の警戒はしつつも、上昇が続くことも考え、少しづつこまめに追加の投資は続けていく予定です。暴落時の仕入れに回すキャッシュのポジションは多めにしていますが、それも長くなってきてどうしたものかと。
それがここ2カ月の状況です。
7月から8月に、まとめて投資したので、9月・10月は少し控えめです。
新規投資銘柄
・日本精化 950円x100株
・銀座ルノアール 895円x100株
受け取り配当
・イオン
・エーワン精密
・応用地質
・富士変速機
・昭和シェル石油
・コカ・コーラボトリングジャパン
・伊勢化学工業
・森ヒルズリート
合計44390円
6月末に確定した中間配当が多くの銘柄から入りましてこのような金額になりました。
これで今年の受け取り配当総額は、471129円です。
受け取り配当総額100万円/年を一つの目標としていますが、まだまだ数年以上先の話になりそうです。
受け取り優待
・サカタのタネ カタログから選択です。
・ヤマザワ 買い物券とお米の選択制
・ソルクシーズ お米です。
・丸善CHI 優待券
・イオン キャッシュバックです。現在5%。
・カゴメ 自社製品の詰め合わせ
・USMH 買い物券(お米と交換可)
・サトー商会 お米
お米優待の会社は権利確定時期と関係なく、10月から11月にかけてその年の新米を送ってくれる会社が多いのでお米が増えています。
緩和マネーと日銀・年金に支えられた日経平均はまだまだ上昇するでしょうから、今は調整時に買いこむ銘柄の選定作業をしっかり行う時期かと思っています。
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