日経平均は、歴史的連騰のあとも、衆議院議員選挙の自民党圧勝を経てますます高騰を続けていますが、果たしてどこまで上がっていくのか?
そろそろ暴落または調整の危険がありそうですが、個人の予想などあてになりません。アメリカの株式市場は高値圏だ高値圏だと言われながらも、上昇を続けているわけで、日本がそうでないと言い切れる人はいないと思います。
ある程度の警戒はしつつも、上昇が続くことも考え、少しづつこまめに追加の投資は続けていく予定です。暴落時の仕入れに回すキャッシュのポジションは多めにしていますが、それも長くなってきてどうしたものかと。
それがここ2カ月の状況です。
7月から8月に、まとめて投資したので、9月・10月は少し控えめです。
新規投資銘柄
・日本精化 950円x100株
・銀座ルノアール 895円x100株
受け取り配当
・イオン
・エーワン精密
・応用地質
・富士変速機
・昭和シェル石油
・コカ・コーラボトリングジャパン
・伊勢化学工業
・森ヒルズリート
合計44390円
6月末に確定した中間配当が多くの銘柄から入りましてこのような金額になりました。
これで今年の受け取り配当総額は、471129円です。
受け取り配当総額100万円/年を一つの目標としていますが、まだまだ数年以上先の話になりそうです。
受け取り優待
・サカタのタネ カタログから選択です。
・ヤマザワ 買い物券とお米の選択制
・ソルクシーズ お米です。
・丸善CHI 優待券
・イオン キャッシュバックです。現在5%。
・カゴメ 自社製品の詰め合わせ
・USMH 買い物券(お米と交換可)
・サトー商会 お米
お米優待の会社は権利確定時期と関係なく、10月から11月にかけてその年の新米を送ってくれる会社が多いのでお米が増えています。
緩和マネーと日銀・年金に支えられた日経平均はまだまだ上昇するでしょうから、今は調整時に買いこむ銘柄の選定作業をしっかり行う時期かと思っています。