3月決算企業の中間配当が届き始めるかなりうれしい時期に入りましたね。
日経平均の急上昇も一服したものの高値圏で維持されたまま。なかなか投資の追加ができず、キャッシュのポジションが増えてきました。
株価の調整に備えて待っているものの、このまま一段と高値へと上がり続けることも考えられますので、ゆっくりとながら投資は継続していくことが肝要かと思っています。
それで9月・10月に続き、今月も新規投資は1件。追加投資なしでした。
新規投資銘柄
・妙徳 493円 1000株
妙徳は真空吸着搬送機器メーカー。PBRは0.9程度で自己資本比率も88%と充実。配当利回りは1.5%程度ですが、高利回りを求めるのは現状では難しいので妥協です。
100株から投資できれば買いたいなぁと以前から目を付けていた銘柄。だいぶ株価は上がってしまいましたが、今回投資に踏み切りました。
受け取り配当
・杉本商事
・オートバックスセブン
・トヨタ自動車
・キーコーヒー
・壱番屋
・吉野家HD
・DCM
・ヤマザワ
・スクロール
合計148825円
8月末の中間配当に加え、9月末分の中間配当の一部の銘柄から入りましてこのような金額になりました。メインはトヨタ自動車です。
これで今年の受け取り配当総額は、619954円です。
到達はまだまだ先ですが、受け取り配当総額100万円/年にまた一歩近づいてきました。
受け取り優待
・オートバックス:オートバックスの優待ポイント
・前澤化成化学:お米優待
・キーコーヒー:自社製品
・壱番屋:ココイチで使える優待券
・モスフードサービス:モスバーガーで使える優待券
・ミニストップ:ソフト券
・スクロール:優待ポイント
・吉野家HD:優待券
今月も日経平均は高値圏での経過を予想いたします。それでもボチボチ投資は継続する予定。配当が入って懐があたたくなった個人投資家の出動もあるでしょうか。
株価調整にはいれば、じわじわと下値を拾っていきたいと思っています。