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2016年7月27日水曜日

保有株の動向 カゴメ:中間決算増益で通期上方修正、キャノン通期予想を下方修正 他

こんにちは。

保有株の動向からです。


カゴメの2016年1-6月期の決算(中間決算)が純利益が前年比58%増の32億円となった。リコピンを多く含む主力のトマトジュースが機能性表示食品となったことで売り上げが伸びたとのことです。


 そういえば、そんな感じのトマトジュースがスーパーに並んでいたのを見たような気がします。おいしそうだけどちょっと高かったような・・・。

もともと安定している会社なのですが、通期の業績見通しも上方修正していますので、ますます安心です。優待も楽しみですので、もちろん継続保有です。


キャノンは、為替レートの影響で下方修正です。イギリスのEU離脱問題から円高が進んだ影響が大きかったとのこと。為替レートは、円高になることもあれば、反対に円安に傾くこともありますので、これは仕方がないでしょう。だから為替の影響はあまり気にしないことに決めています。キャノンは、配当がいいのでもちろん保有継続です。

ついでですが、会社名は「キャノン」ではなくて「キヤノン」なんですよね。

それから、総合商社の新たな投資先の話題です。アジア各国で大規模住宅開発事業に投資をしている三菱商事が今度は、ベトナムで2000億円の投資です。8700戸規模の再開発事業のようです。

そして、三井物産は、アジアで病院に投資です。こちらは100億円程度とのこと。すでに参画している富裕層向けから中間層向けの病院にも事業を広げるようです。

この調子で総合商社は、ガンガン海外で投資してくださいね。もちろんちゃんと利益を回収してね。

それでは、今日はこのくらいで。